• 店舗リサーチツールの使い方 はじめに

店舗リサーチツールの使い方 はじめに

アマストリームの店舗リサーチツールは、ツールの力で、店舗リサーチと仕入れ管理を、劇的に効率化させます。

1.アマストリーム店舗リサーチツールの特徴

アマストリームの店舗リサーチツールは、以下のような機能を搭載しています。

 

・スマートフォンのカメラ機能やBluetoothバーコードリーダーでスキャンするだけの簡単リサーチ
バーコードをスキャンするだけで、商品情報やライバル情報、ランキングや価格の推移、月間販売数の目安といった、Amazonで売れる商品を見極めるのに必要な情報を取得できます。もちろん、キーワードやJAN、EANの直接入力での検索にも対応しています。

 

・インストアコード対応(BOOKOFF、GEO)
BOOKOFFの場合、インストアコードから販売価格も取得するので、リサーチの手間をさらに軽減します。

 

・商品の見極めもアラート機能にお任せ
定価越え・月間販売予測数・Amazonでの新品の出品なし・カテゴリーとランキング・ROI率・利益額で、希望条件を設定。ご希望に適った商品が見つかった際に、アラートでお知らせします。

 

・音声読み上げ機能を搭載
イヤホン+バーコードリーダーで情報を耳から取得し、能率的な店舗リサーチが可能です。

 

・粗利、ROI率を自動計算
面倒な計算もお任せください。

 

・「カスタムURL」で、検索結果からお好みのサイトへ瞬時にリンク
該当商品のページへも、一発で遷移できます。

 

・仕入店舗と仕入商品を自動管理
スマートフォンのGPS機能を使い、仕入れた店舗と商品を紐付け。どこの店舗でどれだけ仕入れ、どれだけ売り上げたかなどを、感覚ではなくデータとして確認が可能です。

 

・リサーチから出品、価格改定、アフターフォローまでを一本化
そのままアマストリームで出品できるため、作業の無駄がありません。

 

・簡単、かつ、わかりやすい設定と操作方法
必要最低限に絞られた設定で、ご希望の商品リサーチを行います。設定さえ作ってしまえば、あとは現場で指一本で設定を呼び起こせます。

2.使い方

2.1設定をする

まずは、読み込むバーコードの種類や、リサーチ対象(コンディション、出荷経路等)、粗利・仕入目安計算の対象、アラート条件など、リサーチに必要な条件をお好みで設定します。
作成した設定内容にはそれぞれ任意で名称を付けて、複数パターン保存が可能です。

 

設定方法については、こちらをご確認ください。

2.2リサーチをする

2.1で保存した設定はボタン化され、後にクリックひとつで呼び出して、その設定でリサーチをすることができます。

実際のリサーチに使う検索画面の見方と使用手順については、こちらをご確認ください。

2.3リサーチした商品を出品する

リサーチ結果を仕入れリストに保存し、そのままアマストリームから出品します。

仕入れリストの使い方と出品方法については、こちらをご確認ください。

2.4仕入管理をする

スマートフォンのGPS機能を使い、仕入れ店舗と商品、売上等のデータを自動で集計・可視化して「仕入分析レポート」にまとめます。

仕入管理機能の使い方については、こちらをご確認ください。