• メール通知機能の使い方

メール通知機能の使い方

商品・価格などの状況変化に応じて、一定の条件に当てはまったらメールで通知することができます。

カート取得率が低下した場合や、ライバルの増加をタイムリーにメールでお知らせいたします。

ここでは、メール通知機能の設定方法と便利な使い方についてご案内いたします。

1.メール通知の条件>

メールは次の条件、サイクルで通知することができます。

通知条件 説明 通知サイクル
販売中在庫がN個以下になったら 販売可能在庫数が指定した点数以下の場合に通知されます。 1時間毎
カート取得率がN%以上だったら ビジネスレポートの値を参照します。 1日1回
カート取得率がN%以下だったら ビジネスレポートの値を参照します。 1日1回
利益率がN%以下だったら 仕入れ金額を設定することで通知を受け取ることが出来ます。 週次
改定範囲下限に達したら 価格改定範囲(下限)を設定している場合、下限値に達すると通知されます。 改定時
改定範囲上限に達したら 価格改定範囲(上限)を設定している場合、上限値に達すると通知されます。 改定時
販売価格がN円を下回ったら 任意金額を設定し、それを下回った場合に通知されます。 改定時
改定条件に合致するライバルがいなかったら 改定時にフィルター(評価、コンディション等)によって母集団が存在しなくなった場合に通知されます。 改定時
ライバルがN店以下になったら ライバルの店舗数が指定した店舗数以下の場合に通知されます。 改定時
ライバルがN店以上になったら ライバルの店舗数が指定した店舗数以上の場合に通知されます。 改定時
直販がいなかったら 直販が存在しない場合に通知されます。 改定時
直販がいたら 直販が存在する場合に通知されます。 改定時
オンリーワンになったら ライバルが0件になった場合に通知されます。 改定時
同じ集団がいなくて改定できなかったら ライバルはいるが、改定モードにあったライバルが居ない場合に通知されます。 改定時

※「改定時」とは、何らかの要因でAmazonからの変更通知が届いたタイミングとなります。価格改定の動作タイミングにつきましては、こちらをご確認ください。

2. メール通知設定・変更を行う手順

会員サイトにログインします。

会員サイトにログイン

 

 

会員トップページの在庫管理ウィジェット内、「在庫を見る」をクリックし、在庫管理ページを開きます。

 

 

在庫管理ページに画面が切り替わり、出品した商品を確認できます。

2.1商品個別に設定・変更する

通知したい商品の商品情報の「通知」の項目に表示されている各アイコンをクリックすることで、ON/OFFを切り替えることができます。

 

 

各アイコンにカーソルを乗せると、通知条件が表示されます。

2.2複数商品を一括で設定・変更する

複数商品を一括で通知設定することも可能です。

①該当商品横のチェックボックスにチェックをつけ、左上の一括処理のプルダウンメニューから「更新する」をクリックします。

 

 

②ポップアップ画面が出現したら、「通知設定」までスクロールします。

 

 

③通知したい条件を選択したら、しきい値(Nの部分)を入力します。
複数条件をまとめて設定・変更することが可能です。

 

 

④ポップアップ画面を一番下までスクロールして、「更新する」をクリックしたら、設定完了です。

3. 新規で取り込まれる在庫データに予めプリセットする方法

新たに追加される在庫データに毎回1から設定をしなくていいように、予め通知内容を設定しておくことができます。

商品追加時に自動で通知設定がプリセットされます。

①アマストリームTOPページの「最近のアクティビティ」内の「初期設定を行う」をクリックし、設定画面をひらきます。

 

 

②「各種通知設定」の画面に切り替わります。

 

 

③設定したい通知条件の「初期値」に数値を入力します。通知条件のNの部分になります。

 

 

各通知条件の「同一内容の配信設定」に日数を入力しておくと、指定した日数は同じ内容の通知が届かないように設定できます。

 

④通知したい項目にチェックを入れて、設定が完了します。

 

 

⑤各通知条件の「メールプレビュー」をクリックすると、実際に配信されるメールのプレビューを確認することができます。

 

 

4.メール通知の履歴確認

メール通知履歴の確認と、CSVでのダウンロードも可能です。

アマストリームTOPページの「最近のアクティビティ」内の「通知履歴を見る」をクリックし、「全ての通知履歴」ページを開きます。

 

 

こちらのページで、履歴の確認が可能です。

「CSVダウンロード」ボタンより、通知履歴のダウンロードが可能です。ダウンロードすることで、ツールを開かなくてもデータとして確認ができるため、スタッフとの共有などに便利です。